JIKITAN(高活性磁気炭/以下、磁気炭)


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磁気炭は、導電性に優れた高純度の炭素質を中心に鉱物などをミックスしたもので、土地環境などの不均衡な電位を安定させ、住まいの環境を還元電圧化(※1)する性質があります。

(※1)還元電圧とは、電子(−)がたくさん集っていて、電子(−)の密度が高いこと。電子(−)の還元作用によって、人を含む物質の酸化(サビや老化、腐敗など)を抑制するとされる。逆に酸化電圧とは、電子(−)が少なく、人を含む物質から電子(−)を奪い、サビや腐敗を起こし、老化促進の原因とも考えられている。

磁気炭を開発した目的
1)大切な家を建てるためにその土地をご家族の健康生活に適した環境に整えること。
2)住むだけでご家族の健康が維持増進する真の「健康住宅」をつくることにありました。


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健康増進工法(1)/埋炭(まいたん)
その方法として、1)では、土地の磁気値を測定し、地磁気の分布状況に応じて磁気炭を土地に埋設して、地磁気の安定化(※2)と電子(−)が集る「還元電圧地」に整え、植物の生育やヒトの健康生活に適した住環境をつくります。

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(※2)磁気炭を土地に埋設することを「埋炭/まいたん」といい、地磁気の安定化には、およそ1年の期間を要します。


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健康増進工法(2)/敷炭(しきたん)
2)では、磁気炭を室内の床に施すこと(※4)によって、より身近で起こる活発な電子(−)の伝達・供給作用によって、体の機能が活発化し、住むだけで健康が維持増進する環境をつくるという独自の「健康増進工法/磁気炭波動工法」を確立しました。

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(※4)磁気炭を室内に施すことを「敷炭/しきたん」といいます。電子(−)の伝達と供給によって物質の酸化を抑制し、還元作用が促進されることによって、体の機能が賦活して健康が維持増進されます。

磁気炭の酸化還元作用観察
磁気炭(Dr.Carbon)パックの上に乗せたリンゴや柿、バナナの変化を観察しました

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リンゴ(3ヶ月後)
左:磁気炭あり
右:磁気炭なし(原型の判別不明)


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柿(1ヶ月後)
左:磁気炭なし(黒変)
右:磁気炭あり


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バナナ(1週間後)
左:磁気炭あり(完熟)
右:磁気炭なし(腐敗)


観察写真からわかるように、磁気炭には腐敗(酸化/老化)を遅らせたり、防いだりする作用があるようです。私たちは磁気炭のこの作用を「還元作用」と呼んでいます。


知られていない磁気炭パワー
時間の経過とともに金属はサビて、食物は腐敗し、人は老化していくのが本来「自然」の姿です。

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抗酸化、抗老化(アンチエイジング)とは、その名の通り酸化や老化を抑えていつまでも「元」の状態を保とうとすることです。
誰もが若いと思っていても、老化はやがてくる現実です。磁気炭を使って、リンゴなど果物のように、目に見えて人の老化を遅らせることは難しいかもしれませんが、抗酸化や抗老化に影響する「還元促進環境」を整える作用は見逃せません。

磁気炭の開発から20数年。これまで多くのマンションや戸建て住宅、店舗、医療施設などに健康増進工法が導入されてきました。私たちが磁気炭を開発した目的は、健康維持増進(抗老化)の環境づくりによってご家族の健康寿命を延ばしていただきたいというものです。

磁気炭を用いた健康維持増進工法に興味・関心がおありの方は、こちらからお問い合わせください。

磁気炭を構成する成分は高純度の炭素質を中心にすべて自然素材です。これまでの施工実績から判断して年齢や性別、体調に関係なく安心して導入していただけます。

定休日
定休日:土日祝(2019年12月28日~2020年1月5日)